メインキャスト
おもな なかまたち

るふるん

るな

あぎる

るり
○ ほかのなかまたちは、とうじょうするときに、しょうかいしますね。

coming soon
なかまたち 一覧(いちらん)
なまえ | キャラクター | 紹介内容 | |||||||
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るふるん | 月の妖精 | このお話の主人公。地球にやって来たばかり。 すこし天然なところがあり、たまにドジなこともするけど、とても心のやさしい妖精。『るな』とは家族ではないけど、同じ月の妖精で、同じ妖精のお家で暮らしています。お菓子作りが大好き。るなから、魔法のタクトをもらったのは、いいけれど、・・・。 これから、いろんな出来事があります。がんばってね。 | |||||||
るな | 月の妖精 | 妖精は、あまり年をとらないので、見た目にはそんなにかわらないけど、地球には、昔から住んでいて、平安時代のころから、このエリアに暮らしているらしい。そつなくなんでもこなす、かっこいいおねえさん。魔法の編み棒の使い手で、植物たちを元気にしてあげられます。子供のころ、音楽学校に通っていて、歌が好きで、リコーダーが得意でした。そのころは歌手を目指していました。 | |||||||
あぎる | 白竜の子の化身 | おちゃめで、いたずらずきな子だったのに、るふるんに出会ってからは、なぜか、すっかりいいお兄ちゃんになっちゃた?。正直で素直な子。たまに、ピンチのときは、竜になれたりする。そのときには、すごい力を発揮するんだけど、でも、ふだんは、ん~、まだまだだね。だって、いちばん、小さなお子様だもの。今はね。第22話、第24話、大人になったあぎる。「い~仕事 してますねぇー」 | |||||||
るり | 月の妖精 | 2000年以上前から、地球に暮らしている。『るな』も『るふるん』も父のようにしたっている『るり・あーす』。やさしくて強いリーダー。妖精族は、昔はかなり広いエリアを治めていた。でも今は、他の勢力におされて、妖精は減って、エリアは点在。るりは、世界に点在した地域を、パトロールしている。だから、あまり、普段は居ないんだ。『るふるんの森』に来たとき、立ちよってくれるよ。 | |||||||
ムーンおばさん | 月の妖精 | 第7話と8話で登場。また第10話では、るなの思い出、回想シーンで再登場。るなが今あるのは、この『ムーンおばさん』のおかげ。るなはそう思っています。ムーンおばさんは、とっても大切な、今も心の中で生きつづけているエネルギー。るなからの言葉を聞いた『るふるん』にも、きっと、なにかが伝わったでしょう。お皿もスプーンも、そして青い傘も、無駄ではない。つないでいるのです。 | |||||||
たおる | 人の子 (本名は、たおる レイン) 妖精の姿を見ることができて、 言葉(テレバシー)も理解できる。 | 人間の子供、たおる。るふるんの森から北へ向かったところにある『たおるの丘』に、一人で住んでいる。『たおる』と『るふるん』は、大切なお友だちなんだ。普通の人間には、妖精は見えないけれど、たおるには、妖精が見えるんだね。たおるは特別なバラの花を育てていて、小高い『たおるの丘』からは、遠く『るふるんの森』が見えるんだよ。第13話、第18話等に登場するね。 | |||||||
ひろ みる | 砂漠の妖精 スナネコの化身 『みる族のひとり』 | るふるんが成長し、魔法学園での生活をおくるようになってできたるふるんのお友だち。 (くわしくは、絵本のお話の中で、ご案内します) ※第25話以降に登場します。 | |||||||
みろ みる | 砂漠の妖精 スナネコの化身 『みる族のひとり』 | 『るな』の昔からの友人。るなが若かったころ、コンサート会場で、偶然、出会いました。(第8話)。 第20話では、るなが住んでいる『ようせいの里国』と西どなりの『成城国』とで戦争になりそうだという情報を伝えるために、 わざわざ、知らせに来てくれたりします。 | |||||||
王子さまたち | 北どなりにある陶子の国の王。 西どなりに接する成城国の王子たち。 | 青年に成長した『たおる』が、となりの国へぼうけんに出かけます。そこで、とらわれていた『黄色のりゅう』エリスと出会い、助け出します。 そのことで、いろんなことが起こってしまったのでしょうか?・・・。3人の王子には、それぞれのおもわく。 (※第21話、絵本のお話の中で、ご案内します) | |||||||
その他 | 動物たち・植物たち・虫たち、 そして『らんたん』のような、 不思議な道具のキャラクター | おはなしの中で、いろいろなキャラクターたちが、登場します。 もしも、あなたが気に入ったキャラクターがいれば、それが、あなたの心の中で、なにかあたたかい力わくようなエネルギーとなり、 それでいて、なんともすずやかな気持ちにさせる風となれるよう、描きすすめてまいります。 それでは、またお会いしましょう。 |